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昨日のブログに登場した206で
206というモデルを久しぶりに運転しました。

1999年デビューのモデルですから、今やローテクの塊のようなモデルですが
このあとご紹介するコマーシャルを思い出し、クルマってそういうものだよね。
と改めて感じることができました。

そのコマーシャルの内容ですが、
プジョー206にあこがれた青年が、自国の似ても似つかない国産車を
206に変身させようと、壁にぶつけてみたり、象に踏ませてみたりして形を変え
夜な夜な鈑金加工したりして、ついに206を完成させる。
そして、完成した自慢の206で仲間たちと誇らしげに夜の街をドライブする。
というおはなし。

クルマって、そのような夢のつまったものですよね。
と輸入車を選ぶ原点を思い出した次第でした。

実に誇らしげで、何よりです。