昨日の社休日が、この夏休み子供たちと遊べる最後の日でしたので、
「何がしたい?」と聞くと、どこで知ったか「通天閣のビリケンさんに会いたい」とのマニアックな答えが返って来ました。
私は仕事ではよく近くを通りましたが、40年近く行っていませんでした。
11時頃通天閣に着くと長蛇の列で、40分待ち・・・
折角来たのだからと列に並びました。
やっと会えた『ビリケンさん』です。
笑っているのか怒っているのか、とても不思議な表情と愛敬あるポーズが人気なんだそうです。
早速ビリケンさんの足を なでなで しました。
ビリケンさんは “幸運の神様”
合格祈願・縁結びなどあらゆる願いを聞いてくれる、何でもござれの “福の神” なんだそうです。
子供たちは、いったい何をお願いしたのやら・・・
<プチ情報>
通天閣を設計したのは、内藤多仲(ないとうたちゅう・1886~1970年)さん。
26歳で早稲田大学の教授に就任した山梨県出身の人だそうです。
ところで、通天閣と2つ年下の東京タワー。
なんと、設計者は同じ 内藤多仲さん なんだそうです。
東西の東京タワーと通天閣は兄弟みたいなものなんですね!